政府税制調査会は相続税の死亡保険金非課税枠の縮小を2011年度税制改正大綱に盛り込むことを決めました。非課税枠を利用できる法定相続人は、未成年者や障害者、同居人等に限定するというものです。これが決まれば基礎控除額の引き下げもあわせて実質的には大きく控除額が圧縮されることになります。税率も6段階から8段階へ変わるということで増税になるかは分かりませんが、一度相続対策の見直しを迫られそうです。